あきづきのドラァグレースブログ

ル・ポールのドラァグレースの感想をつれづれ書いています。ネタバレあり。

RuPaul’s Drag Race Season13 ep7"Bossy Rossy Ruboot"感想

*このブログは多大にネタバレを含んでいます。ネタバレしたくない方はここで引き返すか、以下WOW Presents Plusのリンクから本編を見てから読んでください*

 

 

 

I'm watching Bossy Rossy Ruboot on WOW Presents Plus http://www.wowpresentsplus.com/videos/bossy-rossy-ruboot

 

 

 

 

 

 

今回は即興アクティング!s10のep5でやっていた"Bossy Rossy"という、ミズクラッカーによるディル博士や、アクエリアやユリーカのスーパー赤ちゃんという素晴らしいキャラが爆誕した名チャレンジのリメイク版ということで、ep4での台本のあるアクティングとは少し別の筋肉が求められるインプロビゼーションなのでどう転ぶかな?と思っていました。

結論から先に書いてしまうと、あらやっぱりわりと同じような印象だわ、アクティング得意な人は得意で、苦手な人は苦手なのかなぁという、意外性のない感じの結果でした。それぞれの印象はこのあと書きますが、デナリについては前回アクティングでボトム2になった印象を払拭して余りある感じだったので、成長を評価してTOPに入れて欲しかったな、という気持ちです。ep3でwinnerになったあとep4でボトム2になって、そこから3エピソード連続でセーフでまったく批評を聴けていないので、そりゃあ精神的にも追い込まれるよなぁ…


それぞれのチームへの雑感です。


ロゼ・デナリ・ララによる「妄想彼氏の赤ちゃん身籠っちゃった」チーム…いやロゼもデナリも頑張ってた!!ロゼがエントランスの時みたいに歯を黒く塗って登場したので、好きだな〜ってニヤニヤしてたらお母さん役のデナリも同様にしてたの笑っちゃいました。二人とも体張ってよく頑張ってた!あとから登場するドクター役のララちゃんはロスが投げたボールを上手く返せていないところも見られ、やっぱり印象が薄めだったかなぁと思います。


ゴットミク・オリヴィア・ユーティカによる「激白!カルト教団マイム教からの脱出」チーム…マイム担当の役がうまくできるかできないかが完全に全体の鍵を握っていたけど、オリヴィア本当に面白かった!!役を譲ったユーティカはやっぱり多少割りを食ったなぁという感じ。私はあのアバズレ感あるお母さんも好きでしたが、空回りしたというか、うまく噛み合わなかったんだろうなぁ…ゴットミクは役としてはわりと地味だった気がしますが、最初の導入でロスとうまくコネクトできていたし、最後まで話の手綱を握るキャラでよかったと思います。


シモーン・キャンディの「あの人は今!?元ティーンクイーンの現在」チーム…大好き!!!ギャルかわいい!!!このチーム二人でウィナーでも良かったくらいです。二人とも一本調子になっていなかったし、小道具の活かし方と、それを使ってキャラを広げることができてたので、上手いなぁと思いました。特にシモーンの面白いこと言わねば!って頭の中はフル回転してるのに、表情はずっと飄々してる感じ、とても好きです。


ティナ・エリオットによる「親友の272kgのおケツで友情にヒビが」チーム…二人とも良く頑張っていたと思いますが、やはりティナが場面を引っ張っていた感は否めない。エリオットが出て来た後でもティナが無駄にお尻強調セクシーポーズを随所で決めてて、目が行っちゃうんですよね。

 

というわけで評価は妥当だったかなぁと思います。最初にデナリちゃんTOPに入れてあげてほしかった〜と書きましたが、まあTOPの3人とも、とてもよかったので僅差で届かなかったとしても仕方ないのかなと。オリヴィアは個人的に今回のランウェイはさほど…なのですが、他の人がビーズという素材で取るアプローチと着想が違う点が評価されたのかなと思います。でもあの髪型、ボールチャレンジでキャンディがやっちゃってたから本当にもったいなかった!自作衣装チャレンジでなければそれぞれシーズン前に用意してきた衣装を着てるのでパクリとかはまああり得ないはずで、ランウェイがどの順番になるかどうかの運要素が大きいのだと思うのですが、オリヴィアは今回だけでなく、ボクサー風衣装もシモーンの後出しになってしまっていたので運が悪かったなぁと思います。ランウェイはさておきチャレンジは文句なしで面白かったのでウィナーは納得、シモーンとキャンディもチャレンジもランウェイも最高に良かったので、本当に薄氷の差でデナリ(とロゼ)に座が回ってこなかったのかなと感じています。シーズン13、とにかくセーフで終わってしまう人もレベルが高いですよね…今回のセーフ4人、シーズンによってはトップに入れていたのではと思います。

でも私、本当〜に人がトップになりたいのにトップになれないことをドラマに仕立てようとするの嫌いで!!!勝ちたくて来てるのに、評価すらされないの辛いに決まってるじゃないですか。ずっとセーフで、やっと勝てる!と思ったら期待に添えなくて顔が強張っちゃうみたいの、もう見たくな〜い。2020はそういう展開が多くてモヤモヤしたので、ぜひそのあたりは作為なく、テレビ的な誇張なく、自然に進めてほしいです。自然に進めた結果悲しい展開になるならまぁ仕方ないけど、いくつか絶対自然じゃないやつあったもん、2020。今時点でロゼデナリの二人がそういう感じの役割を担ってて、めっちゃ明暗分かれるとか、二人がリップシンクになるとか、そういうドラマ狙ってるんじゃないの〜?と疑心暗鬼で今から苦い顔になってしまう2021。ニコニコの二人が見たい!No more face crack!!

 

ボトムは、うーんそうだよねこの3人だよね、という感じ。ララちゃんの衣装のサイドが破れてしまっていたこと以外、ランウェイはみんな良かったと思うので、本編チャレンジで場面を引っ張ったかどうかが運命の分かれ目になったのかなと思います。リップシンク、見応えあって良かったですね…!!!意図せずか意図してか、二人がシンクロするような動きになるときがリップシンクの気持ちいい瞬間の一つだと思うのですが、結構早い段階で二人が同時に腰を落としてグラインドさせたあたりとか、気持ちよくて仕方なかったです。どちらも良かったので両ステイにして欲しかったけど、次回ルージカルの台本が9人で書かれているだろうから仕方なかったんだろうな…(メタ予想やめなさい)二人ともいいリップシンクをしていた中、すでに一回リップシンクをしていたララがトラックレコード的に若干不利で、そこが多少考慮に入った部分もあるのかな、と思います。


天真爛漫な笑顔が魅力的なララ、コンフェッションでの表情豊かさに毎回癒されていたのでここで脱落しちゃうの寂しいな〜。今回もドキュメンタリー番組の再現で走り去るララを激写ごっこみたいのしているところ最高だったので、こういうキャッキャウフフが減るのが寂しいです。タミーシャさんのball開催とかそういう幕間おふざけタイムが最高にいいですよねこのシーズン…。

今回untuckedで自信を失ってきてしょんぼりしているところ、見ていて辛かったです。全力でやってるつもりでも足りないことと向き合わないといけないことってどれだけ消耗することか…。でも、このシーズンを通して、ララの一番の魅力はダイナミックなパフォーマンスとそこから放たれる陽のエナジーだな、って感じたので、今回の出演きっかけで色々出演機会が増えて、いっぱいパフォーマンスを世界中に届けられるといいよねぇ、と思ってます。特にこのご時世ですし、デジタルドラァグとかで日本からでもオンラインで見られるようなやつを是非!!

 

あとuntuckedはep5でキャンディに対してマイナスな印象を持った人ほど見てほしい!!ほんとオープンで壁のない性格が伝わってきます。誰と接するか、どういうときに接するかでケミストリーがあるのは当たり前だし、人間味あふれて私は大好きだなぁ。いつも思うけど番組見てヘイト送るような人は1エピソード見て反射的に反応しすぎで、それこそシーズン終わるまでその人が番組で残していくものの全体像もわからないし、番組出演前だったり出演後だったりでどんな風に変わっているかどうかもわからないのに早急に判断しすぎなんじゃないかなって思ってます。(って私がこう言ってるのもまだシーズン半ばなので矛盾してるかもしれません…)

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次回こそスナッチゲーム??と思ってましたがなんとここでルージカル。人数が多いほど迫力が増すチャレンジだと思うので、とっても楽しみです!UKs2のほうがep2でやったルージカルがめちゃめちゃ良かったので期待のハードルを上げまくって来週まで過ごそうと思います。