あきづきのドラァグレースブログ

ル・ポールのドラァグレースの感想をつれづれ書いています。ネタバレあり。

RuPaul’s Drag Race Season14 ep3 "A Pair of Balls"感想

ep3にしてボール回ですよ〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

I'm watching A Pair of Balls on WOW Presents Plus http://www.wowpresentsplus.com/videos/rdr14-pair-balls

 

 

 

 

 

 

 

 

早い段階でのボール回はとにかく見るものが多すぎて圧倒されてしまって、誰が何着たっけ?って把握するのが難しい部分はありつつも、それ以上に見応えがあって嬉しいです。嬉しいことに、今回、ep1とep2で脱落したかと思っていたオライオンとダヤがカムバックしてくれたので(膨大な量を荷造りしてまた荷解きしたの、お疲れ様でした!)初めての参加者全員でのボールで、史上最多の42ルック披露、圧巻でした。シーズンによっては初回がソーイングチャレンジ(単体)のことはたまにあるけど、そしてそれもみんなの実力が測りやすいから嫌いじゃないのだけど、やっぱりお金と時間をかけて用意してきたドレスを全然披露できないまま帰るのって悲しいじゃないですか。だから今回全員がランウェイを歩くのが見られて嬉しかったな〜。


ボールの時は各ルックをなかなか覚えていられないのと、ジャッジの感覚と自分の感覚が合わない時も少なくないので、見ながら自分だったらどうするかな〜という評価表をつけています…と毎年のようにブログに書いていたらTwitterのお友達たちも一緒にやってくれてとても楽しかった!皆好みが違うから、私が高評価にしたものがそうでもなかったり、逆に私はあんまり刺さらなかったな〜と思ったものがツボにはまっていたりするのを見るのは「みんなちがってみんないい」の体現でとてもいいなぁと思いました。

私のはこんな感じ!

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3ルックのバリエーションに幅があるかどうかと、手作りである3ルック目が一番重要なのと、その3ルック目がちゃんと「ウェディング」のお題目に沿っていたか、というのがポイントでした。正直アニマルプリントも赤青白もド派手すぎてウェディングって言われて納得できる仕上がりにするの難くないですか…?最後14人がステージに並んでる時、ピッタリしたシルエットのガウンの人が多くてなんだかパジェント感というか、ミスユニバース感あるな〜と思いました。

そうそう、今回7人ずつでテーマをアニマルプリントと赤青白に分けたの、面白かったですよね。正直同じテーマで14人分だと見る方も飽きてしまうかな、と思うので、分けてくれて(評価するのは難しかった気もしますが)楽しかったです。ただ多分自分の振られてないテーマの方をやりたかった人もいるんだろうな、それもまた運だけど…この人が逆の課題だったらどんなのだったのかな?とか考えるのもまた楽しいです。

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私の中のトップはウィロウ、ボスコ、ジャスミンの3人…2人も外してしまった!節穴!ウィロウは3つ目のウェディングパンツスーツがとても良かったので、ウィナーになって嬉しかったです。1つ目のルックで今まで見せてきたようなカジュアル感のあるものを表現しつつ、2つ目でちょっとグラマラス感あるものを見せてくれて、ep1でのポップな姿からの振れ幅を見せてくれたのもとても良かったです。

ボスコは全体的に良くて、最後のルックは手袋と腰に巻いている布の赤色のトーンが合っていたら文句なしダントツトップ!と思っていたので、セーフ抜けでちょっとびっくりしました。よかったよねぇ〜。嬉々として確保したぬいぐるみがランウェイでは首だけになってたのにはちょっと笑いました。野蛮!私は特に2つ目のレパードルックが好き!

ジャスミンは三つの雰囲気がキャンピィ・ポップディーバ・パジェントという感じでバリエーションを見せてくれていたのが良かったのと、3つ目のルックが短時間で仕上げたとは思えない完成度のシルエットだったのが評価の理由です。本人もセーフ止まりで不満そうでしたが私も不満〜!でもウェディングかって言われると何も言えねぇ〜!

でもジャッジが選んだ他のトップ二人、アンジェリアとジョージャスも良かったので、ジャッジングも理解できるんですよね。アンジーは衣装の魅せ方が本当上手だし、ジョージャスちゃんはバーニーズで肩を売って欲しい(ジェイダの肩と並べて)

っていうかレベル高いぞs14、全体的にやばいルックの人が全然いないぞ…すごい…


本当、皆全体的に良かったんですよ、なんというか、人によってはシンプルだと言われかねないような衣装(布)を着ていたり、逆にトゥーマッチだと言われかねない衣装の人もいたりしつつも、ちゃんと衣装の体を成しているし、自分の体型や持ち味に合わせてきちんとトータルコーディネートをして、ランウェイで自信を持って表現できていた人が多い。それができたかどうかが今回の明暗を分けたのかなぁと思いました。例に出して申し訳ないですが、コーンブレッドちゃんは衣装的にはセーフとボトムのギリギリくらいの位置にいるかな?と思ったのですが、ランウェイでの自信と茶目っ気溢れる表現で、これは絶対にリップシンクにはならないな、絶対大丈夫だなって確信していました。逆に、今回ボトムになった3人は、ランウェイを歩いているときにちょっとエネルギー不足というか、絶対ボトムにさせへんで!みたいなギラギラ感がちょっと足りなかったのかなと思います。(でもオライオンちゃんはあの低出力な持ち味が最高にいいということも分かっている…すき…)あとマディさんはシルエット作りが若干惜しいんだよ〜もうちょっとだけトップとスカートのバランスを変える、具体的にはスカートの切り替えの位置を胸下に取るだけで全然見栄えが違うと思うの…(素人の感想です)


リップシンクは全部出来ること振り絞る!って全力を出してくれたジューンちゃんも良かったんですが、マディさんが割と堅実に表現力のあるパフォーマンスをしていて感心しました。ジューンちゃん、2回目のリップシンクとなるとジャッジの見る目も厳しくなるだろうしね…Whatcha packin'がついに来てしまったので、このシーズンのエリミもついに始まったぞう、これから毎週寂しくなるぞう…という気持ちでいっぱいです(先週までのは信じてなかったので!信じたくなかったので!!)ジューンちゃんのほわほわふんわりした喋り方とパフォーマンスの場になると迫力満点なギャップ、好きだったなぁ。


そういえば謎のチョコレートバーが出てきましたね。チャーリーとチョコレート工場ならぬ、(ルポール)チャールズのチョコレート工場ですか。なにやら一つだけチョコではなく、黄金が入っていて、エリミを告げられたときに封を破って黄金が入っていたら脱落免除になると…

私の心は汚れているので、これ本当にくじ引きしてるわけじゃなくて何か作意が入っていて(もしくはこっそり中身を入れ替えたりして)いざ番組の推してる人が落ちそうになったときに、ルポール及び番組側の贔屓で残したわけじゃなくて、運が良かったから残れたんだ〜って演出にするつもりなんやろ!!って思ってます。やだあきづきさん心が黒い。(もっとあきづき大予想をするなら、ep10前後くらいで、この最初の3エピソードでウィナーになってる人たちあたりで使うんじゃないかな…どうかしら…大抵私の予想は外れるんですが…)

…チョコ、みんな食べてくれるといいな、負けて悲しいとき、甘いものが染みるもんね。


あと今回特筆すべきこと…ウィロウちゃんが持病のせいか長時間のミシン作業で指先が動かなくなってしまって作業にヘルプを求めたときに、快く手伝いながら「お湯もらおうか?あっためたら少しよくなる?」って労っているコーンブレッドちゃん、良かったですねー。ただこの人その直前にダヤちゃんに「トンボ食べたら1000ドル払うわ」ってけしかけていた人と同じ人なんですよね。ひどい。でも優しさと酷さが共存するの、好きです(ダヤちゃんはお疲れ様、私も1000ドル貰えるなら食べるような気がするから仲間だよ…本当にお金がもらえたのかどうか、気になるばかりです)

ジャスミンもケリーを手伝っていたり(サーシャ・コルビーの娘だから手伝うんだからね!と言いつつ…知ってるんだからね〜ケリーのことも大好きだって〜)、あとウィナーが呼ばれた時とかリップシンクの時とか後ろのみんなもニコニコ盛り上がっていたりとか、s14クイーンたちはなんだか仲が良くて、今のところ揉めてないので非常に見ていて心地よいです。競争が激化するにつれそうも言えない状況になってくるかもしれませんが、このまま平和であってくれるといいなぁ…!

 

ルポール先生の機嫌もなんだか(「コーヒー浣腸」のおかげか…カフェインこわいね〜?)とても良さそうですし…あれ?次回なんかブチ切れるの?ランウェイでつっかけ履くなって?あらそう…へ、へいわでありますように…(メインチャレンジの脚本内の茶番でありますように…)