あきづきのドラァグレースブログ

ル・ポールのドラァグレースの感想をつれづれ書いています。ネタバレあり。

RuPaul’s Drag Race Season18 episode5 "The Rate-A-Queen Talent Show, Part 1"感想

Estoy viendo The Rate-A-Queen Talent Show, Part 1 en WOW Presents Plus
http://www.wowpresentsplus.com/videos/rdr-1805

 

 


レートアクイーン、めんどくせっ!!!

 

今週はタレントショー!それぞれがどんなことが得意なのか見られるチャンスなので好きなチャレンジではあるのですが、早期サシェイしてしまった人たちのも見たかったのでできればシーズン最初にやってほしかったなー!そして、順位をつけるのが難しいチャレンジだと思っているので、ジャッジからの評価ならまだしも、レートアクイーンでコンテスタントたちに順位を決めさせるのか…と複雑な気持ちに。だって純粋に良かった順番にならず、人間関係や戦略的なものが加味された順番になるのが目に見えてるもんね。


案の定、今回のエピソードはアライアンス作りみたいな根回しが時間の大半を占めていて、そんなことよりどんな思いでタレントショーを準備したかとか、制作中の裏話とか聞きたいよ〜!と地団駄を踏んだのでありました。ドラァグファミリー同士とか同郷とか、前のチャレンジで同じグループだったからとか、連帯を組んで安全圏に行きたい気持ちは分かるけれど、こういうときにつるまないでいる人の方になんとなく好感を持ってしまう私。だってめんどくさいじゃん、しがらみ…


そんなこんなで今週のタレントショーの感想です。


シアラ

自身のトラウマからの回復をテーマにした詩の朗読をBGMに、不気味な衣装から美しい蝶々にリビールするパフォーマンスを見せてくれました。自分の見せたいものとしてシリアスなものを持ち込んでくるところにまず好印象。もう少し最後に開放感というか、カタルシスみたいなものがあれば見終わってすっきりできたかもしれない。満面の笑顔で終わるとかどうかな。


ジューシィ

期待通りのパワフルなダンスパフォーマンス!キレがあって正確な動きをロボットに見立てるの、天才…と思いました。ダイナミックなパフォーマンスが格好良かった、ジューシィの脚がピン!としたハイキック大好き!小気味いい動き、最後ロボットが壊れちゃうというオチまで気持ちよく見られました。


ニニココ

バックフリップも決まって格好良かったんですけど、何よりもメスカマキリが「あんた、私を母親にしたいの?私はあんたをディナーにしたい」とオスカマキリを捕食するストーリーが最高!オスカマキリの頭部に噛みついて血がビローンとリビールするところ、最高でしたね。すでに発表してて話題になっていたパフォーマンスらしいですが、いいものはいいので何度やってくれても全然いいと思います。なんでポップな着ぐるみの中にすごい美女が入ってるという面白ビジュアルなのに違和感ないんだろうね。


ヴィタ

明るく溌剌としたワークアウトパフォーマンスが可愛かったです。なんていうか、地に足がついたパフォーマンスというか、安定感があるというか。でもワークアウトっぽいパフォーマンスはわりとよく見るパターンだし、目新しさは少なかったかも。VITAヴィタとVITAMINヴァイタミンをかけるとか、もう一味入れて深みが欲しかったかな。


ダーリーン

かわいい。子供番組みたいな雰囲気に、深読みするとアダルトな歌詞、派手ではないけど「らしさ」が伝わってきて良かったです。ダーリーンのゆるさと可愛さとポップさとアホさと、好きです。キャンピィ。


ミア

ヒップホップダンスをガチでやる人、今までそんなにいなかったと思うので新鮮で楽しかったです。おっぱいポヨンポヨンでポロリがないかちょっとヒヤリとしてました。細かくビートを刻むのが格好いい。最後のしゃがんで膝をプリプリするやつ、真似してみたら無理すぎてプルプルになりました。


私が純粋にパフォーマンス順でレートアクイーンするならばこの順番かなぁ。

1 ジューシィ

2 ニニココ

3 ミア

4 ダーリーン

5 シアラ

6 ヴィタ

でもヴィタさん好きだしこの間デザインチャレンジ勝ったしボトムにはしたくない気もする…!難しいね!


コンテスタントたちの投票の結果、トップ2はジューシィとミアさんになりました。この2人のリップシンク熱かった〜!違ったタイプのダンス玄人同士のバトル、白熱しないわけがないですよね。このシーズンのベストバウトになるかもしれない熱戦、ダブルウィンに終わって良かったです。


そしてボトムはシアラさんに…!ガールグループのアライアンスがあったのでボトムにはならないんじゃないかと楽観視してたのですが、やはり笑いを取った方がウケるドラァグレース、シリアスなパフォーマンスに厳しい。デザインチャレンジなどでの出来も安定してるし、アクティングチャレンジも悪くなかったのでここでのボトムは勿体無い…!レートアクイーン怖い!!


ボトムになってこの後リップシンクしないといけない、という崖っぷちの状況のまま次の週を過ごさないといけない、という精神状態を考えると辛くなりますが、翌週もまたレートアクイーンがやってくる。今度は投票する側とされる側がひっくり返る週、何が起こるのか…次回、「レートアクイーンなんて大嫌い!」お楽しみに!


ランウェイのことを書くのをすっかり忘れてました。今回はサテン生地がテーマのランウェイで、そんなに意外性のあるものはなかったなぁという印象。渋めの色合いの食虫植物風ルックがシックで素敵だったジューシィ、レザーという異素材を合わせていたのが印象的だったマイキー、サテン素材でパッチワークのように柄を作っていたのが華やかだったジェーンあたりが好みでした。