行ってまいりましたよ!8月29日に新宿AiSOTOPE LOUNGEで開催された、GLOW UP! vol.3。前回1月開催のアクエリアちゃんゲストの時も最高でしたが、今回もまた最高なイベントでしたので、レポートを書かせていただきます。
今回のゲストクイーンはルポールのドラァグレースs3の覇者、そしてウィナーだけを集めた特別シーズンであるオールスターズs7でQueen of She Done Already Done Had Hersesという特別賞を得た、ラジャ様!2023年に開催されたOPULENCE vol2でステージを見ましたが、神々しいまでのオーラと気品溢れるパフォーマンスに大興奮した思い出…!レジェンドの再来日にウキウキが止まりません。(余談、最初ゲストが分からない状態で運営公式アカウントから日付押さえておいてね!とアナウンスがあったのですが、なんとなくメキシコ?ラテンアメリカ?っぽいお花柄のビジュアルだったことで何となくラテンクイーンが来るものだと思い込んでいたのでありました…大ハズレ…!)
今回ももちろんミーグリ付きで申し込みましたとも。いやーラジャ様、素敵だった…お友達が撮影してくれた動画から写真を切り抜いたけれど、どの瞬間もとにかく美しいし、

ミーグリ公式カメラマンさんによるお写真の素晴らしいこと!!ギャルピ!!

また来日してくれて嬉しいこと、前回のOPULENCEのステージが最高だったので今夜も楽しみにしていること、たどたどしく話すこちらの目をじっと見て、一生懸命聞いてくれました。優しい…そして美しい…大満足のミーグリでございました。
今回も公式オリジナルカクテルが販売されてました。チルでレジェンドというメロンベースのモクテルと、ア〜イコ〜〜ンというパッションフルーツ風味のカクテルの2種類。飲むとステッカーがもらえるの、嬉しすぎる!

さてステージの始まりです。
オープニングはダンサーさんたちによるパフォーマンスから!
かんたろうさん、理土さん、Mayuさん、SAYAさん、そして後にGOGOさんとしても登場するEisukeさんの5人が白ベースにカラフルな差し色の入った衣装で登場して、ステージに火をつけてくれました。モフモフが可愛い。XGのFlowersとSOMETHING AIN'T RIGHTに合わせてキレの良いフレッシュなダンスで見ていてワクワクします。みんな笑顔が弾けて可愛い!


続いて登場は、House of Joroeことジョロー家の皆様。赤いドレスを着たカレンちゃんが微笑を浮かべながら、CMでおなじみ竹内まりやさんの「ウイスキーが、お好きでしょ」に合わせてリップシンクする後ろで、毛皮のコートを着込んだアリスちゃん、クリトリアちゃん、ラビアナさんがお酒を作る様子を見て、一緒に一杯やりたいわぁ〜と思ったのでありました。
毛皮のコートを脱ぎ捨てるとその下はセーラー服!アン・ルイスのあゝ無情に合わせてのセクシーなパフォーマンス、すごかったです。あのね、M字開脚の四羽の白鳥って言ったら伝わるかな…?(伝わらない)ちょっと刺激が強いのでお写真は上げられないんですけど、4人でサビに合わせて腰を円形にグラインドする迫力といったら!本当は曲に合わせてフッフー!って合いの手入れたかったです(老世代)
そしてお着替えしたHouse of Joroeのマザー、ラビアナさんが一人で登場!ムーンプリズムパワー、メイクアップ!という掛け声から始まったのはムーンライト伝説(の英語版)に合わせてのパフォーマンス。力強いヴォーギングで花道をまっすぐ進んでくるところ、重力がなくなったかのようにストンと落ちるディップ、格好いい〜!!さすがマザーという貫禄を見せてくれました。


Zara LarrsonのMidnight Sun、そしとPretty Uglyに合わせてパフォーマンスを見せてくれたのはBona Fualeiちゃん。南国の華やかな花のような衣装で、今回のイベントのテーマ「flower」にぴったり。夏の夜!って感じの熱気と湿度のある感じのステージで、ギャルダンサーさん達と一緒に力強くフロアを沸かす姿、とてもホット!


黒いシルクハットと燕尾のジャケット、赤いコルセットにミニスカート、そして手には薔薇の花。現れたのはチッコーネさん。ピーターさんの「悪の華」に合わせての、まるで舞台を見るかのようなステージでした。なんていうのかな、物語が、人生が、そこにある、みたいな感じの、表情の豊かさがすごいの!歌謡曲っていいな〜と改めてじっくりと味わわせていただきました。

Minnie RipertonのCome To My Gardenに合わせて、白い大きなフェザーファンの後ろから、白いカラーの花束を手に、神々しい微笑みを見せるアンドロメダさん。まるでギリシャ神話の女神のよう…って名は体を表すやつじゃん…!最初は清らかな聖女のような佇まいだったところから、一枚脱ぎ、二枚脱ぎ…最後には胸元と下腹部だけペイスティで隠したセクシーな姿で、倖田來未のreal Emotionに合わせて堂々と踊りを見せつける様、夜空の星座よりも輝いておりました。とてもじゃないけど肌色が多すぎて写真を載せられない…!

KAGUYAさんは豹柄と鮮やかな赤が印象的な衣装で登場。イヴのレット・ミー・ブロウ・ユア・マインドのチル&セクシーなラップに合わせて、小悪魔のような笑顔でコケティッシュに踊るので誘惑されてしまいます。そしてクリスティーナ・アギレラの迫力のある歌声が響き渡り、始まったのは映画バーレスクでお馴染み、Show Me How You Burlesque!この曲を嫌いな人がいるだろうか、いやいない。髪の毛を振り乱し、途中のコールアンドレスポンスの部分でもお客さんを沸かせる、エネルギー満載のステージでした。

そして舞台が暗転。今までよりも少し長い転換時間の後に、現れたのは本日のメインゲストである、ラジャ様!最初歓声が凄すぎて音楽が聞こえなくなるくらいだった!ウィッグをつけずに髪をきちんとしたお団子に整え、体を覆い隠すような黒いスパンコールのロングドレスを身に纏い、片手にタバコを燻らせながら、SadeのIs it a crimeに合わせて大人のリップシンク。恋人に裏切られた人間が、それでも愛していて、愛されたいと望んでしまうことは罪なのか?と問いかける歌なのだけど、もうね、オーラがすごいの。一挙一動から目が離せないの。指先からまつ毛の影、タバコの煙まで、美しいの。至近距離で見ちゃった、ラジャ様の憂いの横顔…


しっとりうっとりのステージが終わると、今宵のMC、ラビアナさんが登場して、オリジナルカクテルを手に乾杯を促してくれました。「"She's a"って言ったら、アーイコーン!って叫んでね!」という独特な音頭で皆で乾杯。そして演者の方々揃っての写真撮影となりました。囲まれてると、ラジャ様の背の高さが際立つわぁ。


第二部、始まって、暗転の中脚の長ーいクイーンが出てきたな、誰かな?と思っていたら、スポットライトに照らされたのはラジャ様!なんとなく2部もトリで出てくると思っていたのでびっくり。カイリー・ミノーグのIn Your Eyesに合わせて、ひらひら、ふわふわと、美しい笑顔を浮かべながら軽やかにステージと花道を練り歩いてくれました。改めて、本当に美脚だなとため息が漏れてしまう。そしてこの衣装お背中もがっつり開いていて、お背中も美しかったの…



みんな大好きピンクのギャル!ヴェラ・ストロンジュちゃんのステージを見るのはオピュランスぶりなので、本当に楽しみにしていました。今回はTHAT GIRL、SHE DID IT AGAIN、MR.MEDIAというTylaメドレー。今回はちょっとバッドガール感というか、クールな感じのヒップホップダンスで、キレのあるダンスが本当に格好良かったです。最後、ステージの照明が暗めになって、ダンサーさんと自分たちで懐中電灯を持って照らしながら踊っているところ、シルエットだけが浮かぶ瞬間もあってセクシーで素敵だった〜。


続いて登場はキョウト・ガーデンさん。ドラァグレースの歴史の中で伝説のリップシンクの一つとなっているジェニファー・ホリデーのAnd I Am Telling You I’m Not Goingに合わせての胸に迫るパフォーマンス!そう覚えていますか、s8でチチ・デヴァインちゃんが渾身のアクトを見せたアレです(RIP…)エモーショナルでドラマティックなこの曲に合わせて、切々と、語りかけるように、情熱を込めて、演じ切ってくれました。

ここで突然、聞き慣れたメロディーが流れてきました。Ru-ru-ru-RuPaul's Drag Race♪ Start your engines♪ …そう、ドラァグレースのテーマです。なんなら国歌より聞いてる(毎週聞いてるもんな)この曲に合わせて始まったのは…なんとドラァグレースジャパン!?あまりにも素晴らしいステージだったのでお写真多め、ダイジェストにてお送りいたします。
エントランス、一番手で入ってきたのはKAGUYAちゃん。ジャパン!という感じのお着物アレンジのドレスが素敵です。続いてふわふわのフェザーファンを手にキラキラちゃん入場、最初は和やかに話している二人ですが、最終的にはお互いBitch!と叫び、少しメラメラした雰囲気に。

さて、どうやら今回のチャレンジはガールグループチャレンジのよう!それぞれソロで、自己紹介を兼ねたverseでアピールします。
キラキラちゃんは、いち、に、さん、She!これが私のpronoun!と可愛く歌ったかと思いきや、ちらりと胸元を見せてボディをアピールしたり。
KAGUYAちゃんは「A,B,C,D,E,F,GAY! I am GAY! You are GAY!」と歌うのが清々しくて可愛い!キラキラちゃんも出てきて手合わせ遊びしてるのがまた愛おしい。そして二人で、「MAGATAMA(KAGUYAちゃんとオキニちゃんとのユニット名)じゃなくて、ふたりはワガママ!」と歌い上げるのでありました。そうか、そういうユニットなのか。

可愛いパフォーマンスをしたのに、なんとボトム2になってしまった二人。ルポールが非情にも、命をかけたリップシンクをするように告げます。ふ、ふたりとも頑張れー!!
ロビンのDancing On My Ownに合わせて渾身のリップシンクで争う二人。

リップシンクの結果は…
KAGUYAちゃん、シャンティ!!
ということは、キラキラちゃんのエリミが決まりました。悲しー!サシェイアウェイと言われたキラキラちゃんは、お礼を告げて、ステージを後にしようとします。
ルポール「待って!」
ルポール「まだ貴方を返す準備ができてない。貴方も、シャンティ、残留よ!」
やったー!ダブルステイだー!!エリミ無し回だー!!めでたい!!
ここでいつものTo To To To the moon♪がかかり、他のクイーンたちがうちわを持って登場。大団円のエンディングとなるのでした。
〜HAPPY END〜
いや、何だったのこれ。まさかここでドラァグレースが見られると思ってなかったので、大爆笑しちゃった。最高。本当全世界に見せたいパフォーマンスでした。こんなドラァグレースジャパンなら、ぜひ見たい。
興奮冷めやらぬ中、登場したのはバビ江ノビッチさん。実は、私にとって、ずーっと日本のクイーンの中で1番見たいクイーンだったバビ江さん。大学の先輩なんですよ…!学祭でパフォーマンスしてるのをお友達が見に行ってめちゃめちゃ良かったって言ってたのに見に行けずじまいだったので、20年以上ずっと見たいという気持ちを抱えていたのですが、やっとこの夜願いが叶ったのでありました!マリリン・モンローのI Wanna Be Loved By You(ププッピドゥ♪)に合わせてヒラヒラとネオン色の蝶々が舞うのでありました。
…突然トングが出てきたぞ?胸元をごそごそすると…
中から出てきたのはオレンジ!お客さんにプレゼントです。ほどよく温まっていたに違いない。
そして股間にもトングを…これ以上はご想像にお任せしたいと思いますが、本当に最高でした。ベテランクイーンの熟年の芸、見せていただきました。大好き。今度お店に遊びに行きます…
2部のトリをつとめるのはチッコーネさん!カウボーイハットとフリンジのついた衣装に身を包み、ジェーン・ウィードリンのWorld On Fireに合わせてキビキビとしたパフォーマンスを見せてくれました。チッコーネさんのステージは、サビのここで決めてくれると気持ちいい!ってところでバチっとフリやポーズを決めてくれるから格好いい。ハートを狙い撃ちバキューンされてしまいましたとさ。

2部のステージが終わり、MCラビアナちゃんがラジャ様を呼び入れてくれます。スタッフTシャツだけのラジャ様、色っぽい!日本は楽しい?とラビちゃんに聞かれ、円安だからね!と語り、今夜のラブの相手がいるかもしれない、と会場のお客さんの中からイケメンを物色するラジャ様、楽しそうでなによりでございました。

どうやらGLOW UP!スタッフから使い捨てカメラを託されていたラジャ様、自ら演者の皆さんを撮影しておりました。その後カメラはラビアナさんの手に渡り、ラジャ様と会場を撮影。どんな写真が撮れているのか?気になるところです。
さて、この後3部があるのは分かっていても、残念ながら今回は翌日に予定が入っているので体力的にここが限界、2部までで引き上げようと決めていた私です。でも最後に一個だけ、やり遂げていない仕事があったのです…!
それは、今回のイベントのフィクサーの一人である、タイクイーンのエリスタに色紙を渡すこと!お誕生日が間近(このブログを公開する今日9/6が誕生日当日!)ということで、いつも日本に素敵なクイーンたちを連れてきてくれる感謝を込めてプレゼントをしたいと思い、色紙を描いてきたのでした(本当はラジャ様にも描きたかったんだけど、間に合わなかったね…)

無事に直接渡せたー!喜んでくれたー!やったー!!!
やり遂げた感とふわふわした気持ちのまま、近くに予約したホテルに帰り、ふわふわと眠りにつくのでありました。イベント途中で抜けるのは「最後まで見たかった!」という悔しさもあるけど「今ステージではあの楽しいキラキラしたステージがまだ続いてるんだなぁ」って夢のような気持ちを抱えたまま、夢の国に行けるのが最高だな、なんて。そして夢から覚めて、すっかり現実に戻った朝の2丁目から歩いて駅に向かうのが、夢の世界と現実が地続きなのを実感できて面白いな、なんて思ったりするのでした。どうかまたこんな夢みたいな夜が過ごせますように!
演者の皆様、スタッフの皆様、一緒に過ごしてくれたお友達、お客として入ったお仲間の皆様、お疲れ様でした、素晴らしいイベントをありがとうございました!






























