あきづきのドラァグレースブログ

ル・ポールのドラァグレースの感想をつれづれ書いています。ネタバレあり。

オルスタ6のep7のざっくりした感想〜

私の夏は先週終わったので、今週からはよりゆるく行こうと思います、よろしくお願いします(そもそも供給過多で疲れているからざっくり書くと決めたはずだったのでは…?)


今週はみんな大好き、ガールズグループチャレンジ!なんですが…往々にしてあるのですが、チャレンジは最高でみんなとてもいいのに、ジャッジでもやもやして、エリミで傷つくというなかなかキツい回でしたね…どうでしたか皆様…

個人的には、ある部分ではジャッジも致し方なし、という感じもしました。今回のチャレンジの主眼が「人々を元気づけられるような」アンセムを作る、ということだったので、ジャンの歌詞が自己紹介で終わってしまっていてちょっと軽い、人々をモチベートするものでなかった、と言われてしまうのは仕方ないのかな、と。でもさ、ママルーのさ、「全部できてたし、あなたはプロフェッショナルだけど、パフォーマンスに魂がなかった」っていうコメント、ジャンはステージをとても大事にしているパフォーマーだと思うので、なんでそんな一番傷つくだろうことを言うの!?って思ってしまいました。ルーこそみんなに優しいとかママとかレジェンドとか言われてるけど魂がない!わかってくれる人澄んだ目をしているわかってくれない人死んだ魚の目をしている!今回untucked前半がルーって本当に素晴らしい人よね、的な話だったのですが、本編で私の中のルー株が大暴落していたので、死んだ魚の目で見ていました(わかってくれない人は私だったのか…?)

ワークルームの時点で、たとえば今回ウィナーになったTKBとかはルーに歌詞が今どんな感じなのか聞いてもらって、「説教がましいのは嫌われるから考え直した方がいい」ってアドバイスを受けて直して、それで素晴らしい出来になったわけじゃないですか。ジャンだってワークルームの時点でそうやってルーから明確なFBをもらえていたらもう少し違っていたわけだし、そういう(前回演技指導でカイリーが懇切丁寧に付き合ってもらえてウィナーになったのもありますし)ステージにたつ前の時点でジャッジからの対応に差があるのって、どうなんですか…?

S12の時はセーフ続きでジャッジからコメントを貰えないから全然何が求められているかがわからない、改善する取り掛かりもわからない、と言っていたジャンですが、今回はFBをもらっているのにジャッジの望むように生かしきれていない、ということなのかな。とにかく、先週推しのアケリアさんがスッキリした顔で帰ったことでファンとしては救われたのに対して、今回のジャンへの扱いはジャン推しの人達はそれはそれは辛いだろうなあと心配しています。きっとルー宛に全国津々浦々のジャンのおばあちゃん達からの長い手紙が届くことでしょう。


私はチャレンジでよかったと思ったのがTKBとラジャ、あと僅差でユリーカがTOP3かな、と言う感じです。ボトムはあえて選ぶなら、ちょっとパンドラとカイリーのエナジーがもう少し欲しかったかなと言うところと、ジンジャーのパフォーマンス中のウィッグがめっちゃ気になりました。でもカイリーとジンジャーは歌詞がいいんだよねぇ…難しい!ジャッジも難しい判断を迫られているのはよく分かります。でも本当このシーズンは割と真っ当にトラックレコードで判断する人が多いので、ボトムの数が多くなることが本当に致命的ですね…厳しい…

TKBはランウェイがCultural appropriation的に大丈夫かな?と気になりましたが、私はブラジルの人ではないので判断する立場にないと思い、気になった、までで思考を止めています。個人的には雑に衣装を「着ているだけ」ではなく、ランウェイできっちりサンバステップを踏んで魅せてくれていたので、どちらかというとCultural appreciationとして受け止められる範囲ではと思っていますが…。あとはラジャっちとカイリー師匠は本当に毎回ワクワクするランウェイを見せてくれているなぁと思います。

(追記、Twitterにてサンバは元々ブラジルに渡った黒人奴隷文化から産まれた音楽・踊りなので、黒人のTKBが衣装を身につけるのは文化盗用には当てはまらないのでは、とコメントをいただきました。なるほど!勉強になりました、ありがとうございます)


アサシンはBAM!ことアレクシス・マテオママ!AS5では少し辛い展開もあったので、ちょっと気楽に参加しに来てくれて嬉しかったです。リップスティック2本もタダでもらった〜って可愛い。エスパーニャでビデオレターくれたり、エスパーニャのFPRやってくれたり、今年はたくさんお顔が見られて嬉しいなぁ。リップシンクは2人ともいいわ〜ってニコニコ見ていたらTKBのウィッグアクシデントがあって、ああ〜ウィッグ取れてもノーカンになることもあるけど今回はアンインテンショナルウィッグオフだからきっと減点になっちゃうよな…と思いました。いつも思うけど明確な基準が欲しい。っていうかネットが見えて台無しになっちゃうパターンもあるけど、今回はウィッグなくてもかっこよかったやんけ!


前に「投票が同点の時ってどうなるんだろうね…?」と言う疑問を書いたことがありましたが、今回その答えが出ましたね。投票が同点だった場合はウィナーに判断が戻る、って、賞金は貰えないのにそんな重大決心の重みがかかるの可哀想すぎる。賞金キャリーオーバーしないで何割かTKBに渡してあげて!!!タイヤくらい買わせてあげて!!!

今回特に、パンドラが帰る?と思ってちょっとジャンがほっとしたところで、やっぱり同点でした、どうなるの、ってなってから、ウィナーはジャンを選んでました!これで決定!っていう見せ方だったので、なおさらえぐいなぁと思いました。最後にTKBがジャンに優しい言葉をかけてくれていたのは視聴者側としては安心したけど、いやでもTKBの心労に対していくらか包んで欲しい。もちろんジャンにもいくらか包んであげてほしい(お車代か?)


スカーレットの時もそうでしたが、いつも穏やかで笑顔の人が、失望した顔で帰っていくのは見ていて辛いですね。アケリアさんが少しずつ覚悟をして、帰ることになっても本人は納得いったのか笑顔で帰っていったのに対して、無念な顔で帰っていった人達はやっぱりジャッジングが腑に落ちない部分があって、受け止めきれないのかなぁと思います。そう言う人を1人でも少なくしたい、みんなやり切ったと思って帰って欲しいという思いが怨念になってルーの元に届けばいいのですが…今更始まる前の「荒れないオルスタはない」という格言を思い出しましたが、最後まで楽しいオルスタでいてくれ〜!


さて来週はついにスナッチゲーム!ところでそろそろGame within a gameの答え合わせはまだですか?次回予告でチャレンジ中のコンテスタントが全く映っていなかったので、そろそろワンチャンあるのかな…と思っているのですが。

全12回と聞いていて、TOP3でフィナーレを迎えると仮定すると、ダブルステイ1回か1人追加(でもこの場合同時に1人去らないといけない)ならば対応可能な計算なんですよね。TOP4ならば今のメンバー全員残りで1人カムバック可能…うん、こっちの方がいいな、ぜひよろしくお願いします。スナッチゲームはジンジャー、ユリーカ、パンドラあたりは得意分野なはずで、残りの3人はどうなるかな…がんばれ…と思っています。


今週のお気に入りシーン「隠密」

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Drag Race España Season 1 episode9 "Drag Race España Grand Finale"感想

*このブログは多大にネタバレを含んでいます。ネタバレしたくない方はここで引き返すか、以下WOW Presents Plusのリンクから本編を見てから読んでください*

 

 

 

 

 

 

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ドラァグレースエスパーニャ、ついにファイナル!!!朝の3時更新なので、今までは翌朝起きてからネタバレを踏まないよう気をつけつつ仕事しながら見る、という感じでしたが、最後の最後くらいはリアルタイムで見たいなと思い、頑張って仮眠取って夜中…深夜?明け方?に起きて見ました。そのあとまた寝たのですが、睡眠時間足りないとてきめんに胃にくるタイプなので午前中のたうちまわったりしましたが寝て回復。エスパーニャ休暇をとっておいて良かった、その価値がある最終エピソードでした(でも無理ができないのが心底分かったのでこうやって真夜中にリアルタイムで見るのはもう控えます…)


最終チャレンジは予想通り、フランチャイズ系の最終エピソードだと定番になっているルポールの曲に合わせてのパフォーマンス。(今回はカナダのファイナルで使われてたのと同じ曲でした)予想外だったのが、ここでカルメンが英語が得意でない上に、ドラァグレースを今まで見たことがないゆえに、ルポールの曲すら知らなかったことが判明…!出場者は当然のようにある程度ドラァグレース文化を嗜んだ上で出ているものという刷り込みがあったのですが、そうか、そういうこともあるよねぇ。(あ、おひげのかわいいヴァレンティーナからのビデオメールもありましたがもしかしたらカルメンはそんなにピンと来てなかったのかな?)

若干不安な表情を見せつつ振り付け練習をこなし、いざ本番…グリーンバックで撮影しているようだったのでMVになるのかな?とは思っていたのですが、ここに来て顔のアップ多数、体が写る部分は逆光になってシルエットだけで映っているのが多く…!あれれれれれ〜!もしかしてせっかくレッスンしたのに誰かダンスが上手くいかなくても誤魔化せるようにあんまりわかりやすく映らないようにしている!?顔アップももしかしてリップシンクできてないのを誤魔化すために切り貼りになってる??えっまさか最終回にしてすっきりしないメインチャレンジ!?と思っていたら、MVパートが終わったら3人がランウェイに出てきてちゃんと生パフォーマンスしてくれたのでとても安心しました。邪推だったよ、ごめん。3人とも素敵だったと思います。


ファイナルランウェイは「ベストドラァグ」ということで、みんなそれぞれ素晴らしいルックでしたね。キラーさんは「みんな大好きなヴィランといえばアースラでしょ?」と深紫色のドレス。カルメンはレッドカーペットを歩くハリウッド女優のようなヌーディカラーのガウン(めずらしく少しフラつきましたね)サヒタリアもヌーディカラーでしたが、ミュグラー意識でハイファッションブランドのランウェイのようなガウン。自分がドラァグで何を表現したいか、どんな自分を見せたいかが分かるような素晴らしいランウェイでした。

そして先にエリミしたクイーンたちも全員来てくれたのが本当に嬉しかった!!先週のリユニオンで、ミスコンジニアリティを獲ったプピさんだけ「クラウニングに一緒に参加して」と声をかけていたので、まさか他のメンバーはファイナル不参加…?と一週間不安に思っていたのですが、やっぱりみんなで作り上げた素晴らしいシーズンの最後をみんなで飾って欲しかったので、本当に良かったです。マジンガーかコンバトラーかトランスフォーマーか分からないけどコミカルでなまメカしいマカレナさん、相変わらずランウェイの入り口の高さと横幅が心配になるゴージャスなヴルカノさん、スーパーモデルのような、シーズン中よりもより背筋を伸ばして歩いている印象のインティ、ここに来て誰よりもキュートでキャッチーなアランチャ、私たちの見たいアーティスティック三原色を見せてくれるウガセオ(頭の上の三体を倒してからじゃないと本体に攻撃できないタイプの敵ですね)、エレガントで高級感のあるドヴィマ、いつものコミカル路線ではなく荘厳なファンタジーを見せてくれるプピ、全員素晴らしかったです…

もちろん、コンテスタントたちだけでなくジャッジもずっと素晴らしかったですね…カラフルなルックが多かった中最終回は黒で決めたシュプさん、前髪スタイルが可愛いアナ(脅威の50歳)、襟のワンポイントが素敵なハビエルカルボ、メイクがポップでよく似合うハビエルアンブロッシ…

やっぱりファイナルはこうでなきゃ、全員揃ってウィナーを讃えて大団円にしなきゃ…!と心から思いました。


最後の最後の評価要素は、三人でのリップシンク。誰か一人だけ省かれるなんてことがなくて良かった…だってメインチャレンジ、甲乙付け難かったもんね。ファイナルリップシンクはどちらかというと踊りまくれる感じの曲が使われることが多い気がしますが、今回はバラード曲で、それもまた良かったと思います。いつも通り力強い表現のキラー、リップシンクの時はいつもより表情豊かなサヒタリア、二人とも良かったですが、最後の最後にドレスとウィッグのリビールを入れてくるカルメンの戦略よ…!濡れたようなウィッグで、バラードのしっとりとした雰囲気ととても合っていて良かったです。目の下に仕込んだラインストーンも涙かのように光って効果的でしたね…

正直、3回のメインチャレンジ勝利と一回もボトムなしというここまでのリザルトで、よっぽどしくじらない限りはカルメンの優勝は堅いのではないかと思いながらフィナーレを見ていましたが、さらにダメ押し、というかのように、優勝を納得させてくれる演出を入れてくれました。本当に、今まで色々シーズンを見てきましたが、ここまで納得できるウィナーも稀だなぁと思うくらいしっくりくる、スペインの栄えある初代ネクスドラァグスーパースターだと思います。別に他のクイーンたちが弱かったわけではまったくなく、初期離脱クイーンも含めてそれぞれ素晴らしい魅力を持っていて、レベルの高い戦いだったと思いますが、その中でも安定感が段違いだった!他のフランチャイズのウィナーたちと並ぶスペインを代表するクイーンとして、エレガントで愛情深くて努力家なカルメンが選ばれたことがとても嬉しいです。


でも本当にファイナリスト3人ともとても良かった!最終回にしてシュプレムさんとの会談でそれぞれのルーツの話が聞けて、より大好きになりました。教会の寸劇からキラークイーンという存在が生まれたものの否定の声もあり、それでも続けることを選んだキラーさん。裕福な育ちではなくデザインとソーイングは全て独学で、時にはドレスのはずがラグになったりと失敗しつつ上手になったカルメン、高校を何度か転校し、辛い思いもしたけど、werk the worldツアーでヴァレンティーナに「ドラァグしないの?向いてるとおもうよ」と声をかけられドラァグを始めたサヒタリア…それぞれ人柄が伝わるようなエピソードでとても良かったです。これを導き出せたのはやっぱり、シュプレムさんという包容力があって聞き上手なホストとの信頼関係があってこそだよな、と思います。本当エスパーニャは全体的に雰囲気がよかった、シュプさんをはじめとしてジャッジのアナもロスハビスも大好きになりました。ぜひシーズン2をやって欲しいし、シーズン2もジャッジ全員続投して欲しいです(ロスハビスが最後感極まってキスしちゃうところ、映画のエンディングみたいで愛おしかったです)

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は〜終わってしまった、この2ヶ月間(たった二ヶ月!)本当に毎週楽しませてもらいました。こんなにコンテスタント全員が良くて、毎エピソードが良いシーズンは本当に珍しいのではと思います。言葉の壁はありますが、今後ドラァグレースでお勧めのシーズンは?って聞かれたら「エスパーニャはぜひ見てみて!」って自信を持って言えるシーズンになりました…これからツアーがあって生でパフォーマンスを見ることができるスペインの人たちが羨ましいな!いつか私もそういう機会に恵まれますように…そして、コンテスタント全員に世界中に羽ばたけるチャンスがたくさん来ますように!

 

 

 

 

 

 

オルスタ6のep6のざっくりした感想〜

 

 

 

 

 

 

私の夏が終わった…


先週までの展開である程度覚悟はできていたので、昨日見ていた時はそうかお疲れ様、頑張ったね、ずっと素敵だったよという気持ちでいっぱいだったのですが、朝旦那氏に「推しが落ちたもので…」と話した瞬間になんだか実感してちょっと泣きそうになってしまいました。甲子園を応援する人の気持ちってこんな感じなんかな、と思ったりして。ランウェイの土、拾って帰りたい(土はない)


やっぱり序盤にあれだけ土がついてしまうと(土はあった)特に今回わりと公平さを大事にするメンバーが揃っているので、厳しいですよね…1回目のボトムの時は接戦で残り、2回目のボトムになったときに(繰り返しですがあのハーフタイムショー回のボトムは納得いってないんですけど)熱意を評価してもらって残してもらえたものの、ここから厳しいぞ、次にボトムになったらもう残れないぞ、ここからはずっとセーフ以上、できれば一勝して爪痕残して欲しいなと思っていたのですが…


いやでもね、本当オルスタ出てくれて良かったですよ。私はs11からteam A'keriaでしたが、見易いシーズンとは言い難いですし、どちらかと言うとヒール的なポジションにいて、TOP4入りという立派なリザルトに対して人気が追いついてなかったと思っていたので…今回は結果的には本人も周りも期待していたほどは奮わなかったのかなとは思いますが、でも絶対ファンは増えたでしょ?みんな大好きになったでしょ?満面の笑顔で帰ってく姿、格好良かったでしょ?ずっと美しく、誇り高く、優雅な姿をたくさん見られて良かったです。あっ全然Game within a gameカムバックでこの後に無双してくださっても問題ないので…よろしく…


最初にまとめてアケリアさんコーナーでした。(この後小出しにまだアケリアさんコーナーがあります、お楽しみに!)


今週のチャレンジはアクティング。アメリカン・ホラー・ストーリーというドラマシリーズをもじったやつなのですね…?未聴なので誰がどの役で役的にそぐうかそぐわないのか、みたいな形で判断できないので、シンプルに自分の見たもので面白かったかどうかみたいな話になってしまうのですが、ここ数回110%すぎることがマイナス評価につなげられて凹んでいたジャンが、110%出すことで評価される役を得て元気に演じきって評価されていたのがまず嬉しかったですね〜!あの評価のされ方はドラァグへの評価というよりドラァグとパーソナリティとの両方に言われてるような気がしちゃうと思い、自信を無くしかねない中で、ここでTOPになったことは本当にプラスに作用すると思います。あとはジンジャー、本当に演技が上手い!顔芸だけで100万ドル稼げる!シンプルに演技の良さだけで評価するならばジンジャーが一番だったのではと思います。


今回untuckedで、ジャッジたちはどれだけ演技指導で手こずらなかったかを見てるから、ラジャとかアケリアがボトムかね…みたいな話をしていて、おやそういう共通認識なんだ、と思いました。ep2のCM制作もそうだったんですけど、アウトプットされたもののうち良かったものを編集して出来上がったものベースじゃなくて、編集前の段階での評価なんだ、ふぅんって。(UKs2のアクティングチャレンジの時は出来上がったものベースでしたね)私はどちらかというと出来上がったものベースの方が好きです、編集前どれだけ手こずったかはそれこそ恣意的にどこまで放送に乗せられるかどうか操作できるので…

カイリーが評価されたのは、演技経験なしで臨んだチャレンジで、演技指導が入るほど苦戦して、でも最後の最後のテイクでばっちりアドバイスを反映させて表現できたからだと思うんですが、それはそれでいいんだけど、それだと最初から最後まで良かった人(ジンジャーとか、あとパンドラもナチュラルにうまかったと思う)がちょっと報われない感はあるかなぁと思いました。でもカイリーのドラァグレース人生で初めての勝利は嬉しい!!本当、オルスタで知らなかった魅力や、シーズン後で成長したところ、それだけでなくオルスタ中に成長していく姿が見られるのは幸せなことですね。

私はラジャっちが声色変えてたのもめちゃめちゃ可愛くてアリアリのアリだと思ったので、評価が悪かったのが意外でした。ミシェルたちのツボが分からん。いわゆる一般人的な、普通にフェミニンなドラァグやってる時のラジャっちは可愛すぎて私的にはもう悪い評価なんてできませんけど!かわいい!すき!

アケリアさん?アケリアさんはね、役が悪い!脚本が良くない!あれはもう仕方ない!(贔屓)っていうか脚本の尺長すぎじゃありません???ルポールが出てくるくだり必要だった???


ランウェイのテーマはゴス。みんな衣装はめちゃめちゃ良かったんですけど、最近一人ドラギュラ合宿してたので若干物足りなかったです…ちょっとポップすぎではというか、もうちょっとメイクがダークでも良かったのではないかと思い。ジャンは白のカラコンで全体的にうまくまとめていたのが良かったのと(untuckedでみんなが話してる中一人だけ目が合わない感じが可愛かった)フェティッシュさを最大限表現した、水玉コラを彷彿させるパンクゴス(だよね?)なカイリーが良かったです。カイリー、差し色の赤が素敵で、瞬きの度にまぶたの赤色が血走った目みたいに見えなくもないの!いい!

アケリアさんはいつもかわいい、本当オルスタのランウェイ全部良かったですね…アケリアさん優勝でーす!!(違う世界線に突入)


オルスタのランウェイ全部いいといえばカイリー師匠もそうなんですが、今回リップシンクの時の衣装も凄かったですね〜!!!思わず「下チチ!!(しもちちではなく、したちち派です)」と叫んでしまいました。私は女性の体の美しさを見るのが好きで、うちにもりもりアイドルの写真集があったりするんですが、日本において女性タレントの身体露出って自分の意思でなされてるものばかりではなく、どうしても水着写真などを見ると性的搾取…とか性的消費…とか一瞬考えてしまうんです。それと同時に、日本って日常的に女性の身体露出が少しでも過剰だと下に見る、みたいな、スラットシェイミングがまかり通っている部分もあって。自分の意思で、自分の美しい部分を美しく見せる衣装を着てパフォーマンスをする、それを純粋に美しい!って堪能できる、それって本当に素晴らしくありがたいことだなぁ…と思いながら見ていました。正直、どうやって固定されてるんだろう!?みたいなハラハラの気持ちもなくはなかったですが、圧巻のパフォーマンスでしたね…カイリー師匠37歳(撮影時)ですよ!?s2撮影時の26歳の時と比べても見劣りしないどころか、あの時以上に色気を増した円熟のリップシンクでした。いやーカッコよかった!!!


対抗しにやってきたアサシンはマニラ。マニラはアサシンなのか?と言われると定義的には難しいところもあるのですが、いやでもs3で見せた渾身のリップシンクも素晴らしかったですし、オルスタ4のリップシンクも全部素晴らしかったのでアサシンでいいでしょうもう。マニラは私と同い年なのでそういう意味でも見ていて勇気を貰えるのですが、いやはや39歳とは?年齢なんてただの数字だな?と思うくらいのフレッシュなリップシンクでとても良かったです。今回は本当二人ともセクシーvsセクシーの戦いでしたね…


というわけで勝者カイリーの選択したリップスティックによって、そしてアサシンが勝っていたとしたとしても多数決、本人以外全員の投票によって、私の推しであるアケリアさんがここでサシェイとなりました。頑張った頑張った、残念だけどとても素敵だったよ!このシーズンに最多出場だったs11ガールズ、もうこれでラジャしか残っていないのですが、ラジャっちにはみんなの思いを抱えつつ全力で頑張ってほしいです。エピソードも全体の半分を消化して、あと残り7人…あれまだスナッチゲーム来ないの?とか、謎のGame within a gameはまだ来ないの?とか思いつつ、今回のオルスタは本当に楽しいな〜、推しが帰っても楽しいな〜と泣きながら思っています。6ep終わって1回ずつwinを取ってるのが5人(うちジンジャー以外は全員ボトム経験もあり)勝っていないもののボトムにもなっていないのが2人という感じで、かなり実力が拮抗してて展開が読めないのも楽しさの一つですね、ほんと来週はどうなるんだろう?って毎週思ってます。

 

…来週から今週のアケリアさんコーナーどうしようね…?

 

最後かもしれない今週のアケリアさんコーナー

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Drag Race España Season 1 episode 8"Drag Race España Reunion Show"感想

*このブログは多大にネタバレを含んでいます。ネタバレしたくない方はここで引き返すか、以下WOW Presents Plusのリンクから本編を見てから読んでください*

 

 

 

 

 

 

 

 

I'm watching Drag Race España Reunion Show on WOW Presents Plus http://www.wowpresentsplus.com/videos/dresp-reunion

 

 

 

 

 

 

 


今回はリユニオン!フランチャイズシリーズだとuntuckedが本編中に組み込まれていることがほとんどなのもあり、リユニオンがあるのが本当に本当に稀なことなので、あると思っていなかった中での全員集合だったので本当に嬉しいです。インティみたいにちょっとビターな退場をした人も参加できていて、全員にちゃんとスポットライトが当たって、なによりも平和に終わった!本当これ以上に幸せなことはないです。いいシーズンでもリユニオンで事件があるとしんどくなってしまうので…(コンジニアリティ否定事件とか、途中退場事件とか…)

 


冒頭でtop3がサムスンの携帯電話をプレゼントされてたけど、つい先週のエピソード冒頭でtop4の皆、携帯電話もらってなかったっけ…今回は5Gだけど…先週分のやつはぜひ誰かに譲ってあげてね…

そしてファッションフォトルビューも担当していた、アレクシス・マテオママからのコメントも!母語であるスペイン語でコメントしてくれているのがとても嬉しい!私たちもスペイン語がわからないながらも字幕でなんとか意味を取りつつとても楽しく見られたこのシーズン、スペイン語話者の人はきっともっともっと楽しんで見られたんじゃないかしら。いつもみていた本国のシーズンとの掛橋になってくれているようで嬉しいです。是否アメリカでまたDragconが再開したらエスパーニャクイーンも出稼ぎに行っておくれ〜(自分が推しに行けるかは別問題だけれども…)


一人ずつクローズアップされるコーナー、まずは最初にサシェイしたマカレナさんから。ピクサーの映画のキャラみたいなお顔だよね…かわいい。最初に去るクイーンになったことは悲しかったけど、自分より若いクイーンにそんな思いをさせなくてよかったと語っていて優しさが垣間見えました。リーディングで活躍してくれたのも嬉しかった!こういうユーモアが見られる場面がもっと欲しかったな〜スナッチゲームでの活躍が見たかった人の一人です。


ヴルカノさん!本編で放映されなかった、練習中にみんながちょっとキャッキャしすぎちゃって真面目にやろうよ!って注意するシーンがここで公開されて、より大好きになっちゃいました。もう一方のチームであるメタルドナスが結構ギリギリまで振り付けの練習をしていたのをヴルカノさんのいるチームは横目で見て笑っていたのだけど、結果はしっかり練習したメタルドナスの勝利だったので、ヴルカノさんのこの真面目さがもっとチームに響いていたらもうちょっと違った結果だったのかもしれなかったね(皮肉なことに真面目にやりたかったヴルカノさんがこの回でサシェイになってしまったのだけど…)他の人の表現とは違う、カナリー島のドラァグスタイル、華やかで楽しかったので、もっと見たかったなぁと改めて思います。


今シーズン最大の退場劇を見せたインティがこの場に来てくれて、そしてなにも後悔していない!と語ってくれることのありがたさよ!番組やコンテスタント、ジャッジには感謝をしてるけど、自分のキャパシティを超えてしまった、ということ、理解できるし、もう仕方ないよね…インターナショナルオールスターとか出るよ!と言ってくれてるので、強くなった姿をきっと今後見られると信じています。


このリユニオンを見始めて最初に「これこれ!これが足りなかったのよ!」と感じたのが、アランチャのギャハー!という笑い声!本当一人いるだけで賑やかで最高ですね…制作陣もそれを理解しているのかアランチャの笑い声特集コーナーを作ってくれて、感謝することしきりです。リユニオン見てる間ずっとアランチャのギャハー!が聞こえてきて幸せでした。


ウガセオはep2で歌に苦戦していたところがクローズアップ…もっといいところいっぱいあるでしょ!苦手な歌だったりコメディだったりに全力でチャレンジしたりしたところとか、アート性の高さとか、もっと褒め言葉が欲しかったなぁ〜。今回もクリスチーネ剛田エレガンザで素敵だった…ウガセオのおかっぱ?ボブ?大好きです。


ドヴィマは最後までドヴィマで、みんながノリノリで歌ってる時に一人だけしらっとしたチュン顔だったり、サヒタリアとの元々の不仲の理由は二人だけの秘密にしておくって最後まで語らなかったり、自分のキャラを貫き通していて良かったです。でもあの笑いすぎてヒーヒー言っちゃうドヴィマが最高に好きなので今回も見られたのが一番嬉しかった。この番組に出られたことが一番プラスになるんじゃないかなぁと思う人の一人です。いい方向に影響力を使って欲しいな。


プピさんはミスコンジニアリティの受賞おめでとう!番組全体の雰囲気を明るく面白いものにしてくれていたプピさんがアランチャかどっちかかな〜?と思っていたのですが、愛されるベテランの貫禄受賞ですね。来週の優勝者のクラウニングの場にも来てくれるとのことなので楽しみです(まさかプピさんしか来ないなんてことになっちゃうのかな…?全員のファイナルランウェイ見られると思って楽しみにしてたのだけれど…)


リーディングコーナー、衣装のTOOT/BOOTコーナー、ゲストジャッジを含むジャッジの未公開映像など、ミニコーナーも楽しかったですね。個人的に、ハビエルカルボは興奮すると椅子から立ち上がったり机を叩いたりがちょっと激しいな!と思ってたので、実は椅子を破壊していたのに笑ってしまいました。みんなあったかくて愛に溢れていて、ジャッジングを見て辛くなることもなく、ジャッジたちの作る空気感のおかげで愛ある番組になったのだなぁと思うばかりです。これからも長く続く番組になって欲しいし、ずっとこの優しい雰囲気で続いて欲しいなぁ。


top3に残ったカルメン、サヒタリア、キラーさんそれぞれのクローズアップコーナーもあって、本当に違う持ち味を持った3人が残ったなぁと実感しました。完璧主義者なパーフェクトビューティカルメン、スター性抜群でクールに見えていつもギラギラしてるサヒタリア、不器用だけど努力して確実に成果を残すキラーさん、それぞれいいところがたくさんあるので、来週のファイナルが本当に楽しみです。あと一回で終わってしまうのは本当に寂しいのですが…でもここまで8回、一回もハズレ回がなかったので(辛いエリミの回はたくさんあったし、すごくお下品な回もあったけど)最終回も絶対期待を裏切らず楽しいファイナルエピソードになると確信しています。#teamcarmenですが#team全員として、最後まで見守ろうと思います!

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オルスタ6のep5のざっくりした感想〜

今週のチャレンジはなんだか珍しい感じでしたね、皆であるテーマに沿って真面目にお話しして…というグータンヌーボ回。今まで知らなかったこと、特によりパーソナルな部分を知ることができて、なんだか今まで以上にコンテスタントとの距離が近づいたかのようないいテーマでした。ただ、これがコンテストの課題として適していたかというと微妙なところで、こういう課題で優劣をつけるのって本当に難しいことだし、残酷じゃないですか…?その人の歩んできた人生、とくにパーソナルでデリケートな部分に触れる様な案件を、ジャッジが気に入る気に入らないで判断するのって、ある意味無礼なことなんじゃないかって思うんですよね…すごく基準の設定が難しいし、それこそ好みで結果が左右されますよね。私自身も今回の感想、もしかしたら失礼になるかもなぁと思いながら書きますが、あくまで個人の感想としてご容赦いただければと思います。こういうの、チャレンジじゃなくてアンタックドの別コーナーみたいなテーマトーク!みたいな感じで入れてくれたらいいのになぁ!


ユリーカ、アケリア、トリニティのチームはテーマが「セックス」だったわけですが、これって性生活の話にも性別の話にもできるいいテーマですよね。私はアケリアさんが一時期トランス女性として生活していたけど、やっぱり違うと思って男性として生きてる、と話していたのが心に残りました。初耳!トリニティがHIVポジティブとして生きる中での性生活という話もs6からずっと今は症状は大丈夫なのか気になっていたので、ここで話が聞けてよかったです…番組でカムアウトしたことで私たち視聴者からそうやって容体を気にされてしまうこともスティグマのうちの一つなのかな、と思いつつ、でもとにかく今健康で過ごせているのに安心してしまいます。このチームはユリーカの話の持っていき方も上手で、とても聞きやすかったです。ユリーカはs10のパネルディスカッションチャレンジ(プロポーショナイジング!)の時から思ってたのですが、こういう場での明るいトーンの設定が本当に上手ですね。ジンジャーのチームもやってましたが、締めの時にみんなで揃って決め台詞言うところとか、本当うまいな〜と思います。


マザーフッド」がテーマだったカイリー、ラジャ、スカーレット組は、敬虔なキリスト教徒であり保守的な南部の黒人女性である母親との関係は、愛しているけどいいことばかりではなくてまだ構築中で、愛しているからこそ語るのが怖かったと涙ながらに語るラジャの話と、それを支えるカイリーにじーんとしました。スカーレットはお母様が二人いらっしゃるということで、このテーマにぴったりじゃん!と思っていたので、ジャッジの評価が良くなかったのが意外でした。別に話の最中に自嘲して笑い飛ばす様な態度を取ることなんて誰でもすると思うし、「素のあなたを見たかったのに、なんだか居心地が悪かった」みたいな評価、納得できないなぁ。カイリーは「トランス女性だから実際には産むことはできないけど、ペットとの関係ですごく母性を感じる」という話をしていて、若干マザーフッドの落とし所としては無難かな、と思いました。ラジャの手を取って語りかけた時に家族との関係が楽なものではなかったと言っていて、最後のまとめのところも「お母さんが恋しくなっちゃった」とまとめるのであれば、ご家族の話をしたほうが文脈的に自然だったのかなとは思いました(とはいえ語りたくないこともあるでしょうし、こっちがそういう話をしてよ〜って強いるのも傲慢だと分かってはいます)


ジンジャー、ジャン、パンドラの3人は「ボディ」がテーマ。14歳までは痩せていて、病気で手術したのをきっかけにどんどん体重が増えて…というデリケートな話をしてくれて、かつ回しが上手かったジンジャーが今回ウィナーになりましたね、おめでとう!じゃんけんで負けてのこのテーマだったので、もし勝ってマザーフッド取ってたらどうなってたんだ…みんなの感動の涙でモーゼも溺れたのではないだろうか…

審査員からはずっと110%すぎ!って酷評されてたけど、ジャンも良かったと思うんですよね。これはスカーレットへの評価に納得いかない話ともつながるのですが、そもそもドラァグしているときに別のペルソナになる人だっているし、逆に普段のペルソナとドラァグ時とほぼ変わらない人だっているし、その人にとっては素で喋っているつもりなのに、他の人が「キャラ作ってる、もっと抑えて自然な姿が見たい」っていうのはおかしくないですか…?っていうのが一つ目。そして、二つ目が、人によってはずっとそのテンションでいたとしても、そういう人だから!って評価するわけじゃないですか。今までの評価の感じだと、例えばきっとこの課題でビアンカがずっと毒吐いててもビアンカだから、ってなるだろうし、アリッサがずっと体育会系ソリューションでバサバサ語っててもアリッサだから、ってなるんじゃないかなって思うんです。そしてジャッジの好みのvurnelabiltyにハマらないからって、あなたはvurnelabeではないって言ってしまうのはどうなのかな?って思うわけで…。そんなこと言われても本人どうしようもなくて困っちゃいますよね…

パンドラ姉さんは結構長い間、神妙な顔でうなづいているだけの時間だったので、早くパンドラのターン来て!とちょっと焦ってしまいました。パンドラのターンになったとたんに面白い年寄りギャグ織り込んでくるから流石…!となったんですが、でもそれこそこれも、自分の本心を言わずにジョークで覆い隠すパターンじゃないですか…?面白いからOKとしたのかもしれないけれど、本当人によって是としたり非としたり、っていう、その基準の定め方にモヤモヤします。


リップシンクアサシン、誰が来るかな〜と思っていたらまさかの茶番!!!!ビアンカ ・デル・リオ御大がいらっしゃって、やだー大御所呼んでくるじゃない!…あれ…でもこの人…リップシンクアサシンどころかリップシンクしたことなくないか…とか思ってたら「お手洗い探しにきただけ〜」って去っていって…なんだったの…本当なんだったの…この3分でいくらギャラもらったの…?


本物のアサシンとして来てくれたのは(最初目が隠れてたので、あれっケネディがAS5に続いて来てくれたのかな?ジンジャーとs7繋がり?とか一瞬思ったのですが)メイヘム!!「ポ」!!!!!!だいすき〜!!今回本当喜劇の狂言回しの様な、ドキンちゃんダークサイドみたいな、虫歯菌の親玉みたいな感じで可愛かったですね…ジンジャーとのリップシンク、本当二人とも顔芸がいい感じで超コミカルでとっても良かったです。メイヘムがヴォーギングでくるくる回って、ジンジャーがその後を追って真似してみたり…とか、最後にメイヘムが靴を投げようとして、それが電話だった!?みたいなオチとか、最高に楽しかった!甲乙つけ難かったかと思いますが賞金のキャリーオーバーも溜まっていたので、ジンジャー勝利で良かったのではないでしょうか。おめでとう!(ここまでep2以外はアサシン勝利、ep2はタイだったので初の完封ですよ!)


しかしここで自分が選んだリップスティックの相手がサシェイになるのは、ジンジャーもなかなか気が重いことだったのではないでしょうか。私から見るとジンジャーは情にあついタイプなので、同じチームだったジャンのことはきっと選べないだろうなぁと思っていて、カイリーとスカーレットのどちらかかなぁと思っていたのですが…そして多分同じ進行役をやってたカイリーは選ばないかなぁとも思ったのですが…はぁでもつらい…


先週先々週と私の推しであるアケリアさんがボトムにいて、ありがたいことに残れているのですが、先々週はとにかく(もし対シルキーでアケリアさんが帰ることになったら世界的に荒れるぞ…とは思いましたが)先週はボトムに値しないと私は思ったので、もしこれで先週帰ることになっていたらとってもとってもしんどかったと思うのですよね。視聴者の自分としては納得できない評価で、それでもオルスタでの出番が終わってしまうなんて。そう私が思っていたことが、今回スカーレットに起こってしまったなぁと思います。スカーレットを応援している人がどれだけ胸を痛めていることか、考えるととても辛い…ep1、ep2はトップでもおかしくなかったと思うし、ep3ep4も悪くなかった。今回だって前述の通り、個人的には悪くなかったと思うのですよね…(あとオルスタは本当にランウェイは評価に加味されてないね…)本当一回でも、なんでルーに、ジャッジに、こんなにハマらないのか分かっていたらもう少しすっきりしたんじゃないかと思うのですが、一度も正当に評価してもらえたと思うことなく去っていくのを見るのは本当に心苦しいです。


リップスティック、スカーレットが誰を選んだのかだけが分かっていないのかな?ジンジャーと話していた感じを見たりカイリーが同じチームだったことを考えると多分ジャンを選んだんだろうな。そうするとウィナーのジンジャー以外の8人の票がジャン4人スカーレット4人という感じなんですよね。その場合、もし今週メイヘム「ポ」ミラーさんが勝っていたらどんな展開になっていたんでしょうね…(同じチームだったスカーレットにカイリーが入れてるのと、前回の選択で禍根があってもおかしくないアケリアさんがジャンに入れてないのが面白いと思いました)


そろそろスナッチゲーム来るかな?と思っていたのですが、次回はアクティングチャレンジみたいですね。スナッチゲームもそうですが、そろそろ脱落クイーンたちの再集結もあるんじゃないかとも思っていて、これからの展開が気になります。ここまで楽しい楽しいで見てきたオルスタ、やっぱり脱落が進むにつれどんどんしんどくなっていきますね…優勝決まる頃にはやけ酒の飲み過ぎで空き缶でガンダム作れちゃうんじゃないかしら…

 

今週のアケリアさんコーナー

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Drag Race España Season 1 episode 7"Final Four"感想

*このブログは多大にネタバレを含んでいます。ネタバレしたくない方はここで引き返すか、以下WOW Presents Plusのリンクから本編を見てから読んでください*

 

 

 

 

 

 

I'm watching Final Four on WOW Presents Plus http://www.wowpresentsplus.com/videos/dresp-final-four

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いよいよTOP4になり、今回はファイナルに駒を進める3人を決める重要回…!メイクオーバーというチャレンジは、自分に適用していたドラァグを他人にも適用させるという、メイクアップ、ボディメイク、衣装合わせ、ヒール靴やタックした状態での自然な振る舞いを相手に教える、相手との息のあったプレゼンテーション、その全てをもたらすプロデュース力…とかなり複合的な難しいことを求められているチャレンジなので、この終盤にぴったりだと思います。


メイクオーバーされに来てくれたのはマドリッド・ティタネスというスペイン初のLGBTQ+インクルーシブなラグビーチーム。最近ダウンアンダーでも同じようにラグビーチームが来てくれていたのだけど、ラグビーって特にマスキュリンな印象のスポーツなので(うちの旦那が元ラグビー部なのですが、スポーツ自体は好きでも体育会系&男らしさの強制&男社会感が相いれず続けられなかった、と言っていたのでそういう印象になってしまっています…)セクシャリティが故に阻害されてしまったり差別があったりする、なんてことも少なからずあるのだろうなぁと想像できてしまったのですが、理解し合える人たちでチームを組めるのはとてもいいことですね…こうやってTV番組に出てくれるのも若いスポーツ愛好者にドラァグの理解が進むし、ドラァグ愛好者にもラグビーの好感度が上がるし、異業種交歓としてとてもいいんじゃないかしら。


ラガーマンということでしっかりした体格の人が多い中、ミニチャレンジ勝者のカルメンが一番小柄でボディメイクしやすそうなカルロスをキープ。1日で2着美しい衣装を縫えるカルメンなので(今回のホームズ&ワトソンモチーフ素敵だった…チェックのケープかわいい!着たい!売れる!!)どの人でも上手く行ったのでは、とも思うのですが、本当に危なげない良い出来でした。

キラーさんのパートナーになったのはコンテスタント全員から「超ホット…」と熱い視線を浴びていたフェルナンドさん。(いくらホットだからって許可なくタッキングしてるパーティションを覗きに行っちゃダメですよプピさん!!ゴールゴールゴールじゃありません!!めっ!!)スカートのスリットからパッドが見えてる、とジャッジのエンヴィから指摘が入るまで、これも完璧じゃん!と思っていました。フェルナンドさんはとにかくステージでニッコニコで楽しんでいるのが伝わってきたのがよかったです。水鉄砲を持ってくる遊び心とキラーさんの包容力のなせる技かしら。

意外だったのがサヒタリアの苦戦。ep1の衣装制作チャレンジでは問題なく素敵な衣装を作っていたので、まさか縫い物ができないだなんて思ってもいませんでした。自分のボディメイクに苦労しなさそうなタイプの人は(ただその分普段の食生活や運動での節制に絶え間ない努力があるのだろうと思いますが)人のボディメイクをするのは不慣れで大変かもな、とも思ったのですが、なんとかまとめていましたね。ただ、トマスさんのお胸が見えてしまっていたのは意図的でなく、衣装作りの際の不具合だったのかなあという印象でした。でも頑張った。サヒタリア自身はTMRevolutionみたいなことになっていた。HOTなLIMITがだいぶホットホット!だった。

プピは…どこまでもプピだった…!!!正直メイクオーバーという課題で一番心配だったのがプピで、メイクアップ顔でなにかmemeが生まれてしまったりしないだろうか…と不安だったのですが、ホセさんがメイクされたお顔を見たら、あら綺麗、あら素敵。ただ、とにかくファッションセンスがどこまでもプピだったのでした…あのちょいダサでちょっと野暮ったくてでもチャーミングな感じがプピをプピたらしめる不思議な愛嬌を生んでいるとは思うのですが、ランウェイを歩くにはちょっと普段着寄りでしたよね…でもそれがプピなのだ…!


まあTOPは順当にカルメン、続いてキラーさんが抜けるかなと思っていたら、なんと3人リップシンクのご指名でびっくりしました。このリップシンクがなんだか本当、お祭りみたいな弾けっぷりで楽しかったです。クールな部分は崩さずに、でも熱も込めるサヒタリア、ここで出し切るぞ!というかのように大技をぎこちなくも繰り出しまくるキラーさん、ユーモアたっぷりででもみんなに負けじと体を張るプピ…エスパーニャのリップシンクはとにかくジャッジが楽しそうでいいんですよね、上から見て判定してやる!っていう目線じゃなくて、一緒に盛り上げてステージをより熱くしよう!という感じで…誰か一人が落ちる場なのに、そんな悲壮感なく、とても楽しい最後のリップシンクバトルでした。


プピさん、TOP4での敗退、残念だな〜という気持ちと、ここまで楽しく一緒に過ごさせてくれてありがとうという気持ちと両方感じてます。間違いなくエスパーニャのコンフェッション大賞があるならプピさんだと思う。ときにはブラックに、ときには自虐的に、ときにはすっとぼけて、とにかくユーモアでずっと番組を盛り上げてきてくれたプピさん。すでに立派なキャリアと知名度を持っているなかでドラァグレースに出場してくれて、色々なことにチャレンジする姿で楽しませてくれて感謝です。小柄な体から誰よりもエネルギーが出てて可愛かったなぁ!

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というわけで、カルメン、キラーさん、サヒタリアの三人がTOP3ですよ…!私は始まる前からもうメロメロノックアウトでチームカルメンだったのでそのまま迷わずに初志貫徹で行きますが、いやでも努力家で幅広いドラァグスタイルを見せてくれるだけでなく誰よりも優しさに溢れているキラーさん、若く美しく美的センスが高く、苦手なことから逃げず真面目に取り組むサヒタリア、どちらも本当に素晴らしいので、3人の中で誰が勝っても祝福できるなぁという気持ちです。でもやっぱり、完璧主義者で、プロ意識が高くて、デザイン力とそれを具現化するソーイング技術があって、情にあつくて涙脆いカルメンさんに勝って欲しいなぁ…いやでもキラーさんもいいよね…いやでもサヒタリアも…でもやっぱり…


次回でウィナーが決まる、すなわち最終回…と思っていたら、次回リユニオンで再来週がフィナーレという嬉しい喜び!やったー!一回お別れが延びたのも嬉しいですが、何よりも全員揃っているところが見られそうなのが嬉しいです。オンライン集合かな?それとも集まってくれるのかな?いずれにせよ皆の話が聞けそうなのが楽しみ!


さてここでいつもの(最近やってたりやってなかったりなんですが)始まる前にプロモとインタビューだけ見て順位予想してたやつをあげておきますね。今回も、節穴かい!って部分と私いい線いってるじゃ〜んって部分と両方あるのですが…

....ここから放映前に残したメモ....


10 インティ

9 ドヴィマ

8 マカレナ

7 カルメン

6 アランチャ

5 ヴルカノ

4 ウガセオ

top3 サジタリア、プピ、キラークイーン


カルメンさんはスナッチゲームを超えられるかが山?スナッチゲームはプピさん強そう。衣装作りやメイクオーバーはサジタリアさんに期待。キラークイーンさんはリップシンクで最後のひと枠に残りそうかなと。


....ここまで....


どうです?最終局面結構いい線いってません??このときカルメンをすでに好きになっていたので早めに落ちた時に心を守るためにファイナリストとして残してないあたりが性格出るな〜と思います…(ep4でスナッチゲームで、その山を越えられないかなどうかなと思っていました) さてさてウィナーはどうなるのか、そして次回リユニオンでミスコンジニアリティの選出はあるのか、気になりつつ楽しみに過ごしたいと思います。

 

オルスタ6のep4のざっくりした感想〜

ねえアケリアさんボトムじゃなくない〜????


ちょっとなんだか前半のコンフェッションが多かったので不安だな、と思ってたわけですよ(メタ予想)でも本番のハーフタイムパフォーマンス見て、やだーみんな素敵!アケリアさんもばっちりだった!誰も落とせなくなぁい?くらいの気持ちになって、ランウェイが素晴らしかったのでこりゃあ大丈夫だと余裕ぶっこいて、topとbottomだけ残されて6人になってまあ大丈夫topでしょ…?って思ってたらbottomでしかも bottom2で、嘘でしょ〜?????ってなったんですが!嘘でしょ!えっ何?私違うページ見てる???


全体的にレベルは高かったし、本当に些細なことでボトムにされるんだろうと思うんだけど、個人的にはランウェイ加点で少なくともボトム2からは抜けられるはずだと思っていたのでちょっとびっくりでした。じゃあ誰がボトムだと思うのよって言われちゃうとみんなよかったから困っちゃうんだけど…ジャラはメインチャレンジとランウェイ含めて仕方なかったかなというのと(フリルの定義的に合致してるのか分からなかった、個人的にあれはフリンジに近いのでは?)リップシンクのブレがちょっとスカーレット気になったんですけど、スカーレットはダンス頑張ったしサメ加点100万点なので絶対ボトムにしたくないし…かわいい…さいこう…ワークルームから着ちゃってるのずるい…(だからジンジャーなのかなぁ、でもそこまで悪くなかったよなぁ。ユリーカはtopに入るほど良かったかは分からないなぁという感じです、個人的に)


ジャンは念願のウィナー!こういう踊りとリップシンクの課題で勝って欲しかったので心から嬉しいです。メインチャレンジだけだったらトリニティも負けないくらい良かったと思うんだけど(照明やカメラワークも力入ってた!)他の人がやりそうなパステルカラーを避けて落ち着いた色味で表現したジャンと、オーソドックスなパジェントガウンで冒険心が薄かったトリニティで、ランウェイが決め手になったのかなと。いやでもジャンもトリニティもガガ様とかビヨンセをやると評価が低くなる呪いを解いてくれて本当に偉い!!!今週はこの二人がキラキラ実力を発揮できているところを見られたのが一番の収穫でした。あとカイリーとアケリアさんがドラァグキングアプローチでやってくれたのも嬉しかった!どんどんやろ!!アケリアさんのお尻最高!おしり…おしり…


いやでも本当アケリアさんがなんでボトムなんか分からん(話題が戻った)わからん…えっ私推しの欲目入ってますかね…ep2のボールチャレンジもなんでボトム3なのか分からなかったし、ep3のアクティングチャレンジはまあ…まあそれなりに仕方なかったかもしれないけど、えっ今回は本当に分からない…おかしい…ジャッジの目が節穴だと思ってたけど私の目が節穴なのか…?


そんな中で、残りたいとボーボー強火燃やすギャルアケリアさんと一緒にボトムにいるのがマイペースなジャラなわけですよ。正直トラックレコード的にはジャラの方が良くて、でもep2でボトムになった時から「残りたいけど、残るために他の人に懇願はしない、他の人に弁解して残してっておねだりするようなそういう人間じゃない」っていう姿勢のジャラ。今回のAS6メンバーはわりと人情派が多いので、残りたいって熱く説得しようとする人に傾くだろうなって思ったのですよね…うーん、なんかそれでいいのかなとは思わされますよね…だって残りたいって気持ち、言葉だけでは伝わらない部分だって絶対絶対ありますもん。ないわけないですもん。本当まさにオルスタの恐ろしさが出る部分だと思います…


アサシンで、s2からジェシカ・ワイルド先輩が来たので、あーーーこれはここ2回アサシンをウィナーと同じシーズンの人ぶつけて因縁の対決するやつだったけど、今回は仲良しのクイーンをアサシンが帰らせるほうのパターンなんでしょー?って色々悟ってしまいましたね。ジェシカ先輩、アサシンとして来ることを予想できていた人がどれだけいたでしょうか??最高!!!なんか賭けとかやってたとしたらマジ大穴だと思う。ウィッグと衣装を活かしたいいパフォーマンスでした。久しぶりに見られて嬉しかったけど今度はなんならぜひコンテスタントで来てくださいよ先輩!!!


なんか、オルスタの一番の面白さってもちろん強い人たちがそれぞれシーズンより進化させたパフォーマンスを見せることだと思うんですけど、この投票システムがAS5から導入されてからは人間同士のドラマもさらに濃くなっていると思っていて。AS2から4までのウィナー同士がリップシンクを持って激突するやつも面白かったんですけど、やっぱり強い人に負担が集中してセーフ続きの人たちの蚊帳の外感が結構あったじゃないですか。今のシステムだとトップもボトムも含め全員に決断の責任があって、だからこそそれまで以上にうまく渡っていくスキルみたいなのも必要で。その中で、ジャラみたいな、マイペースに自分軸で判断してコンペティションを渡っていくタイプはこのシステムでは残るのが難しいのかなぁと思いました。でもね!こういうタイプほど残って欲しいんですよ長く!!!だって面白いから!!!みんながみんな同調してても一周回ってすっきりしないじゃないですか!もっとトリックスターとしてかき回していって欲しかったなぁと思います。本人も言っていた通り、実力的には最後まで残れたはず、という力のあるクイーンなので、もし協調力よりもトラックレコードやパフォーマンスで判断するようなメンバーだったら違ったのかなぁ…


とりあえず今週も「今週のアケリアさんコーナー」が「完」ってならなかったことに感謝しつつ。アケリアさん私は好きだよ〜今週は絶対ボトムじゃないよ〜がんばろうがんばろう〜!!!

 

今週のアケリアさん(+extra bonus…可愛かった…100万点…)

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