あきづきのドラァグレースブログ

ル・ポールのドラァグレースの感想をつれづれ書いています。ネタバレあり。

RuPaul’s Drag Race Season14 ep9"Menzeses"感想

今週のパワーワード「プロレスラーはドラァグクイーン

 

 

 

 

 

 

 

I'm watching Menzeses on WOW Presents Plus http://www.wowpresentsplus.com/videos/rdr14-menzeses

 

 

 

 

 

 

 

 


今週はドラァグコンパネルチャレンジ!s10以来4年ぶりですかね…?(s10が…4年前…だと…?)こういうテーマトーク企画、自分の経験を交えて人に共感してもらえるような話運びが必要なのと、真面目になりすぎず親しみやすくしないといけないのでそれなりに難しいと思うのですが、じっくりと話を聞くことでその人の人間性を覗けるような気がして大好きです。今回のテーマはMenzeses(おそらく複数形)、ご家族の話や男性特権の話や有害な男らしさの話や好みのタイプの話など色々トピックがあって、どちらのチームも聞き応えありました。

 

ミニチャレンジで勝って(アホアホフォトシュート、好きです)ウィロウがチーム選択権を握って、デジャ、アンジェリア、カムデン婦人というチームプレイが上手な人たちを同チームに選んでいるのが賢いなぁと思うのと同時に「一回も組んだことないから一緒にやりたい」ってデジャさんを最初に選んだり逆に前回ガールグループで組んだボスコとダヤを外していたりと、色々な人とのケミストリーを楽しみたいというのが感じられて好感を持ちました。

モデレーターはデジャさんがいいと思う、と皆が推薦していたの、めちゃめちゃ見る目がある、分かる、と思ったし、本人も期待に応えて上手に場を回していて、全体的にまとまっていてとても聞きやすかったです。ウィロウは冗談を交えて聞きやすくしながらも核心になるような話をしてくれるのが本当にクレバーだな、と思って見ていました。セーフだったけどアンジェリアもカムデン婦人もよかった、このグループは本当に全員自然体で安心して見ていられました。

 

ボスコがモデレーターのチームの方は、あまりトークが得意でないと言うジョージャス、たくさん喋るけど止めどきが分からなくなってしまう時があるジャスミンが打ち合わせ中から不安そうでしたが、本番は思っていたよりも悪くなかったと思います。でも単語を少し噛んでしまったりとか、喋りがまとまってない部分とかの少しの引っ掛かりが即ボトムなのですよね…s14レベル高い、厳しい。二人とも若いので、公の場で喋る機会自体が少なくて場慣れしてないのもあるのかな、きっとこれからもっと上手くなるね。ダヤちゃんはWWEとか人の興味を引き付ける話題を提供してくれたのが良かったし、カーソンの名前を出してジャッジを巻き込むのも上手だったから、ボトムはちょっと辛めの評価だな〜と思いました。でもこのグループはとにかくボスコの回しのうまさが際立っていましたね。パネルは初めてだけど13歳くらいからカスタマーサービスで仕事してたとのことで、きっと人の話を聞いて適切な反応をするのに慣れていたのだろうなぁ、頭の回転が速いし自然だなぁと舌を巻きました。

 

正直、今回はデジャさんの勝つところが見たかった…!s14みんな好きだけど私はコツコツ頑張ってる人が報われる瞬間を見たいので、ここでデジャさんに…!と思ったのですが、でもきっと笑える要素をうまく入れられていたところでボスコに軍配が上がったのだと思います。わかる、安定して回しも上手いし、細々したジョークも全部分かりやすくて面白かったし、ランウェイのサイヤ人的肩パッドもとても良かった。素晴らしい活躍だったしウィナーに値すると思う。でも、せめてここでは、いっぱいいっぱいデジャさんを誉めることをお許しくださいね。誠実さが伝わってくる真摯で良いモデレーターだったし、ランウェイも一番手で彼女以降のショルダーパッドが小さく見えてしまうほどのこれ以上ないくらいのショルダーパッドだったし、なんならミニチャレンジも勝っても良かったんじゃないかというキュートさだったし、デジャさんちゃんと頑張ってるところ伝わってるからね!!日本から見てるからね!!!(虚空に向かって叫ぶ)(でも今回先にウィナーを発表してくれて良かったです、もうウィナーかもって期待してるのにセーフだって言われて引きつった笑顔になるクイーンは見たくないんじゃ〜)

 


…ところで!Both stayにするなら、チョコレートバーいらなくないですか?


いや今シーズンはチョコバーがあるし、もう既に一回脱落者なしの回をやっているので、ルポール権限のダブルステイはないかな〜と思っていたんですよ。あるんだ…そっか…たしかに今回はリップシンク二人とも良かったと思うし、判断も難しかっただろうと思うし、気持ちは分からないでもないんですけど、でもルポール権限でこのカード切れるならチョコバーのありがたみ薄くなりすぎませんかね…?

でも今シーズンのリップシンクアサシンと目される二人の対決が見られたことは嬉しかったです。二人ともゴリゴリ踊るクイーンだから得意分野のゴリゴリ踊る曲で見たかったな〜なんて気持ちもなくはないんですけど、でも「こういう曲でも魅せるパフォーマンスできますよ、当たり前じゃん!」みたいな感じで二人ともギラギラしてたので、見ててワクワクしました。

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スナッチゲーム、なんとなく8人でやるもんだと思ってた〜なんて先週書いたのですが、はからずとも当たってしまった、8人でのスナッチゲームになってしまった。本当、コメディ得意そうに見えた人が駄々滑りしたり、意外な輝きを見せるクイーンがいたりと魔物が住むチャレンジなので、どうなることやらと思っています。実はまさにジャスミンとジョージャス(そして先週帰っちゃいましたがケリー)が「スナッチゲームを越えられるかどうかが勝負だぞ」という目で開始前から見ていたクイーンなので、どう転ぶか注目しています。あとね〜あと4人しか落ちないしもう次でep10じゃん、私の予想だとそろそろチョコバー発動するんですよね。二週間前に脱落なし回やって、今回もダブルステイで、そろそろチョコバーで…ってなるとさすがに「いつまでこのメンツでやってんの長いよ!」って長い長い言われてる昨シーズンみたいになっちゃいそうでそこは怖いんですが、でも「このメンツをいつまでも見ていたいよな〜ずっと8人でもいいよ〜なんなら他のみんなも戻っておいで〜」なんて思う自分もいるので、まあいつも通り楽しみにしています。

 


今週のワークルーム私服大賞:カムデン婦人のセーラー服。優勝。